LUNA SEA 20th Anniversary WORLD TOUR REBOOT 〜 to the New Moon 〜
現在書きかけ（この文言が残っているうちは確実に書きかけ）
行ってきた。まずは最大級の感謝とリスペクトを込めてTwitterID：fumifumi2323に御礼を申し上げたい。彼にチケットを譲って頂けなかったら（＝"チロルチョコ"で買収出来なかったらw）この場にいなかったんだもん。本当にありがとうございます！
最後に日本でやったライブはhide memorial summitなのでそこから起算すると約2年7ヶ月ぶり、まあ単独ライブとなるとここ東京ドームで行なわれたOne Night Dejavu以来約3年ぶりですね。この間、SUGIZO先生がX JAPANのサポートメンバーから正式メンバーに昇格したりとか色々あったけど、ここからようやく本当の意味でLUNA SEAがもう一度動き出す感じ。まさにREBOOT！というわけでREBOOT初日について書いていくぜッ！まあ言うまでもないけど、基本的に俺の備忘録・日記だから"ちゃんとしたライブレポート"が読みたい方は多分アップされてるだろうからどうぞBARKS辺りでもご覧頂いたほうがよろしいかとw
まず予想通り開場時間が押すっていうね。15時開場のはずなのに16時くらいの段階でまだ開場の兆しすらなかった気がする。ちなみに僕は15時40分くらいにドーム前に到着しますた。んで、しばらくチケット譲っていただいた文文さんと喋ってて、16時半かもう少し過ぎたくらいだろうか、喋ってる間に開場してた入場列が大分動いたようだしいい加減寒いよってことでドーム内に入場！
譲っていただいたチケットは三塁側バルコニー席・・・おい、プロ野球観戦だったら一般発売じゃ買えないようなプレミアシート*1だぞ(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…噂には聞いてたけどこりゃすげえ！専用ラウンジ！そして何気にそのラウンジを利用して物販もやってて外では長蛇の列なのにここでは殆ど並ばずにグッズが買える！ｗ そして元々野球を見るにはVIPなシートだけあってグラウンドスペース＝アリーナが望みやすい、つまりステージが結構見やすいというのが嬉しい。座席もフカフカで可動式テーブルまでついてる。普通の野球場の席とは全然違う、まるで映画館の座席のようだ。
グラウンドを見る。ステージの形状が、正確に言うと花道の形状が何か面白い。ステージからぐるっと円を描くように花道が延びていて、陸上のトラックみたいになっている。アリーナ中央最前のブロックは"SLAVEシート"と呼ばれる超絶おいしい席で、なんとそのトラックみたいな花道の内側に席が設けられていた！これはもう本当に濃ゆいファンであればあるほどおいしい作りの座席でしたな。まあ俺はバルコニーシートでちょっぴりVIP気分（というカンチガイですよw）でマターリで全然いいけどな。
そんなこんなでウキャウキャはしゃいでる内にバルコニーシートの照明が落ちる。*2そして17時45分、ついにオープニングSEの月光が流れ始め場内全体が一斉に沸き立つ！この時点ではまだドーム全体の照明は落ちず、しばらくして落ちた。そして歓声！ここまで前置き長くなったけど、いよいよ開演です！
こうやって改めてセットリストをまとめた上で見ると、ラストアルバムのLUNACYから、正確に言うと終幕間近の2000年にリリースされた楽曲群からの選曲がかなり目立つような気がする（あくまでも「気がする」）。「あの曲が無い」「この曲が無い」とか確かにあるけど、これはこれで面白い。3日間、特に3日目がかなり特殊なライブだしそことのバランス調整みたいな側面もあったんだろうなあ。
SE. 月光
01. LOVELESS
02. PRECIOUS...
MC
03. G.
04. SLAVE
05. TRUE BLUE
MC
06. Sweetest Coma Again
07. LUV U
08. gravity
09. UNTIL THE DAY I DIE
10. VIRGIN MARY
11. Dr. solo & Base Solo
12. Be Awake
MC
13. BREATH
MC
14. STORM
15. DESIRE
16. TIME IS DEAD
17. ROSIER
18. TONIGHTアンコール１
MC
19. I for You
MC
20. Days of Repetetion（新曲）
MC
21. Dejavuアンコール２
22. IN MY DREAM
23. WISH
MC
24. FOREVER&EVER
暗転後、ほぼすぐに1曲目のLOVELESSのイントロ部分が。ここで袖からメンバー登場。定位置にスタンバイし演奏開始！ステージのバックのスクリーンには月が映し出され、ステージ上部の横に長いスクリーンは演出補助、ステージ両サイドの縦に長いスクリーンはメンバーの姿を映し出す。お、なんかJが黒いスーツっぽいの着てるぞ、もっとラフな衣装かと思いきや意外でちょっとだけビックリ。
立て続けにPRECIOUSを演奏後今日最初のMC。「会いたかったぜ東京！待たせたな東京！」みたいなこと言って「ここにいるお前達が・・・SLAVE達が、10年間信じて待っていてくれたから今ここに戻ってきました」と。また「俺たちがすごいんじゃなくておまえたちがスゴいんだ」とも。
MC聞いてて思ったんだけど・・・あれ？One Night Dejavuはともかくhide memorial summitはLUNA SEAとしては無かったことになってんの？w
アンコールの代わりにきよしこの夜、これも暗黙の了解で自然発生的にみんな歌い出す。しばらく歌ってるとメンバー登場。口を開いたRYUICHIが一言「俺達は5人でグルーヴしてるけど、みんなは5万人でグルーヴしてるんだね」と。ちょっとしんみりムードになったところでI for youという流れ的には最高の展開。
「ドーム、かかってこーい！」がきた！ということは時間的にもWISHがくる！準備だ！と思って足場を固める。この曲の入りはイントロでギターが「♪ジャララーン…ジャッ！」ときたら「I WISH！」と叫んでジャンプするのがお決まりなのだ！・・・だけどね、まさかですよ。ここぞとばかりにジャンプ決めたら俺の周りほとんどジャンプしてなくて逆にビックリですよorz 別にね、するしないは自由だと思うんだ。段差もあるから気をつけないと危ないし、俺みたいにそんなここぞとばかりに跳ばなくたって気持ち程度にぴょん！で構わないかと。でもそうじゃないんだよ、あのリアクションは明らかに「知らない」んだよこのお約束を。「えっ、今のなに？」みたいな反応だったもん。それにビックリしてしまった。まあXジャンプみたいに何度もあるわけじゃなくて一発勝負だからある意味しょうがないっちゃしょうがないけどね・・・でもちょっと残念だったなあ・・・
WISHが終わったということはライブは終わ・・・あれ？
なんかくるー？ということで本日の本当のラストの一曲にFOREVER&EVER
「真矢くんは、まだ帰りたくないと申しています」
「Jはまだ帰ってたまるかと申しています」
「INORANは沈黙を守っています」
「SUGIZOくんは、まだライブは始まったばかりだと申しています」
「RYUICHIはまだ、歌い足りないと申しています」←これだけJの発言
