がくがくぶるぶる

一昨日の夜。授業後家に直帰してケータイを開くと着信履歴と留守番メモ。見覚えのない番号…メッセージも残してるしどっかエントリーした会社かなあと思って聞いてみると…なんとうちの研究室の教授様!そもそもなんで俺のケータイの番号知ってんだ!w*1
簡易留守メモだから時間いっぱいで途中で切れてたけども、内容は「明日にでも都合のいいときに電話くれ」とのこと。…そもそも直接電話がかかってくるようなことには身に覚えがない。履歴はまだ数分前の出来事だったので、ガクブルな状態でとにかくすぐに電話。
どうも4年生が出たっぽいので教授様に取り次いでもらう。以下やりとり要約。

教「君は終わったらどうするつもりなんですか?」
俺「…?終わったらとは?」
教「マスターを修了したあとどうするつもりですかということなんですが」
俺「あ…私は企業の方に就職するつもりですが」
教「いや、そうじゃなくてね。どういうことしたいとか、業界とか。もう絞ってますか?」
俺「とりあえず絞らずに幅広く受けていこうと思ってますが」
教「君にちょっと相談があるんですが。決して悪い話じゃないんでとりあえず近いうちに私の所に話を聞きにこれませんか?」
俺「はあ…」
教「ここだったら採用取消とかの心配も大丈夫だと思うんですよ。OBも何人も行ってますし」
俺「今週中の方がいいですよね?」
教「なるべく早い内に。いつなら…」
俺「…水曜日にお伺いします」
要領は得ないが、どうも頼んでもいないのに俺に就職先を紹介してくれそうな感じだ。これがウワサの教授推薦てやつですね。でも何で俺に話を振ってきた?他にもM1同期いるぜ?まして自分についてるM1だって3人もいるのに。それとなくメールで「急に呼び出されたんだけどナニコレ?みんなに回ってる話?」って聞いてみたら「ナンノコト?」って帰ってきただけに余計に謎は深まる…。
とりあえずその話を聞きに今研究室へ向かっています。俺は勤務地を最優先項目に就活してるから、それ次第ではいい話でもお断りしますがね。教授推薦だから普通に考えてぶっちゃけ聞いたこともない格落ちの企業か、そこそこ知名度の高い企業のどちらかだと思うんだけどさ。とにかく勤務地だ勤務地、まずは勤務地。

*1:研究室管理の連絡網には自宅の番号しか載せてない。が、よくよく考えてみたらそーいえば今の研究所に初めて挨拶に行くときに連絡用に教えたような気が…